チェックポイント⑦は【河西学区】に位置する「ぎゃらりぃ善右衛門」(守山市笠原町702)です。
静かな小道を歩いていると、立派な門が見え、その門を覗くとそこには非日常的な別世界が広がっています。
200年以上経つと言われる茅葺きの古民家がどっしりと構え、そこに導く庭づくりは、家主の思いが伝わってきます。
その母屋は古民家を再生され、屋根の素材である葦は、青森県から取り寄せられたとのこと。この心地いい空間で、やすらぐひとときをお過ごし下さい。
おもてなしとして、駄菓子などお楽しみセット(400名分)の提供をしていただきます。他に、鉄道模型の展示があります。
チェックポイント⑥は【玉津学区】に位置する「地域交流センター石田ななまがり」です。
「地域交流センター ななまがり」は、高齢者の居場所として10年前に開館しました。毎週月曜日から金曜日の午前10時から午後4時迄開館しております。誰でも気軽に来られて、おしゃべりし楽しく交流出来る場所です。
石田町にある「ななまがり」の近くには、現在約2,000人の人が住む町になっています。自然豊かな住んで良かったと思えるまちづくりをしています。是非一度のぞいて下さい!!(地域交流センター ななまがり運営委員長 金野弘子)
おもてなしとして、地元産野菜豚汁、ポン菓子(各500食)を提供していただきます。
チェックポイント⑤は【玉津学区】に位置する「楽農十二里倶楽部」です。
楽農十二里倶楽部は、十二里町の水田(1,054.3a)を耕作している地域の農業団体です。
十二里町の地名は、奈良時代に制定された条里制に由来し、今でも、条・坪といった地名が残っており人口200人の市内で一番小さな町です。
しかし、町の歴史は古く守山市の民話「一本こうじ」のふるさととして、長年にわたり引き継がれています。
また、近年町内に「二宮神社」があることから、全国の「嵐」ファンが多く訪れています。
おもてなしとして、かやくご飯(400食)を提供していただきます。
チェックポイント④は、【小津学区】に位置する「蓮生寺」(守山市三宅町1029)です。
蓮生寺は、湖南地域の本願寺門徒たちの間で中心的な役割を担ってきた寺院です。
戦国時代織田信長に焼かれた後、元和元年(1615年)に再建された本堂は、初期真宗寺院の様式を残す古風な姿を今に伝えています。
『お寺は遊び場』をモットーに、誰もが気軽に遊びに来られるように心がけています。
特に子ども達に向けに、冬期には、境内の竹やぶに手作りのアスレチックを設営しています。
おもてなしとして、もちもちドーナツ(400個)をご用意してお待ちしています。
チェックポイント③は【吉身学区】に位置する「下之郷遺跡」(守山市下之郷1丁目12-8)です。
下之郷遺跡は昭和55年に地下から土器や溝のあとを発見し弥生時代の遺跡があることが分かりました。
その後も調査を続けていくと、たくさんの石器、土器、木器が発見され、今から約2200年前に「ムラ」があったことが分かりました。
『弥生のタイムカプセル』是非ご覧ください!
おもてなしとして、卑弥呼どら焼き、勾玉クッキー、エコバッグなどの提供があります。
また、当日は「もりやま卑弥呼」も登場します!!お楽しみに!!